節約に燃える主婦も主夫も、一人暮らしの人節約上手に!罠はお店に張り巡らされている!

ああもう、何でも高くなって経済が、と頭をかきむしる主婦や主夫の皆さん。
そして一人暮らしで、外食も少なくしたりして節約に励む皆さん。
そうですね、何でも値段が上がって苦しい世の中です。
でもこれ以上節約って、どうすればいいの。

とにかく値上げがひどいので

何しろ気が付くと、あっという間に品物の値段が上がっているご時世です。
何とかしないと経済破綻を招いてしまいます。

主婦や主夫の皆さん

一家の経済を預かっている方々、何よりも時間の許す限りお店の特徴をつかむことが大事です。
特に近年ではスーパーなどのPBが充実してきました。
これを利用しない手はありません。
また店によって、A店は野菜にはちょっと弱いけど精肉には強い、B店は野菜は新鮮で安いけど日用品はいまいち、などの特徴をつかんでおきましょう。
そして面倒がらずに、”買い物周回して節約に励んでください。
勿論セール日もお忘れなく。

一人暮らしで仕事持ちの皆さん

こちらは突っ込みどころの多い方々です。
何より外食は、いまだに不経済ですね。
高くなったとはいえ、まだまだ材料を購入して自炊のほうが安く上がるというのは、事実です。
休肝日ならぬ、”休外食日を作って自炊生活心がけませんか。
でも自宅で食べるからと言って、コンビニ弁当やほか弁は自炊とは言えませんので、そこは心得てくださいね。

節約買い物上手になるために

勿論主婦や主夫の皆さんは、買い物のプロです。
でもプロだからこそ見落とすことも無いとは言えません。
そして普段スーパーなどの渡り歩きをしない独り暮らしの人の場合、見落としはとっても多いですね。
主婦や主夫の皆さんは、大変に買い物に慣れていて、普段から節約を心がけている人たちなので、見落としはないと言ってしまいたいところです。
がしかし、あるのですね。
消費税導入の時に、内税と外税が統一されていなかったせいで、安いと思って買ったら外税で結果高くついたという失敗、結構あるのです。
今はもちろんそのあたり、抜け目はないでしょう。
でも意外と見落としてしまうのが、値段据え置きもしくはちょっと値下げ。
でも実は中身が減っていて、実質値上げというやつです。
これはベテランの主婦や主夫の皆さんでも、引っかかるのでいわんや一人暮らしの人は引っかかりまくります。
後から、どうもこの消耗品の減り方早いなあ、と思ってよく見たら今まで50だったものが40になっていた、これがよくあることなのです。

節約軍団頑張れ罠に引っかかるなまとめ

時間がなくてどうにもこうにも、なのでお金は少々多めに出しても仕方ない、という人はまあそれこそ仕方ないです。
しかし普通の、一般的に節約が必要な人の場合、買い物の時にお店やメーカーの罠に引っかからないようにすることが、節約の第一歩です。
そして時間のある時に、お店のリサーチも忘れずにしておきましょう。
お財布の余裕、持ちたいですよね。